塩山高等学校

校長挨拶

第31代校長 石原 和也

                            

                                                                      

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 本校は、昭和31年に創立し、現在は普通科(英数コース含む)及び商業科、情報ビジネス科をもつ、地域とともに歩む総合制高校です。これまでに、同窓生は1万6千名を超え、県内外の様々な分野でその中心となり、有為な人材として活躍しています。

 校訓『和敬・叡智・創造』は、「和を尊び、人を敬う心の豊かさを基盤とし、叡智を結集した不屈の真理探究と新しいものを創造してやまない志の高さ」を意味しており、教育方針を、「知・徳・体のバランスのとれた教育活動を行い、望ましい人格の形成」としています。「地域のリーダー(ローカルリーダー)育成」を目標に、地域で活躍する「貢献する人」、「尽くす人」、社会に貢献できる人材を育てていきたいと考えております。

 恵まれた自然と教育環境の中で、主体性を育み、自ら地域課題の解決に取り組む力や新しい価値を創造する力を育成し、時代に即した知識・技能を身につけ、思考力・判断力・表現力を磨き、主体的態度を養い、協働し、一人ひとりの個性と可能性を最大限伸ばし、社会性を育むなど、小規模校ならではのきめ細やかな指導に重点を置いています。

 仲間とともに切磋琢磨し、青春を謳歌する生徒が、これからの未来に一人ひとりが輝ける存在として活躍できるよう、そのための土台をしっかり育てる学校として、塩山高校はこれからも歩み続けていきます。