保健講話 「高校生に伝える・いのち」
2月20日(水)、卒業間近な3年生を対象に「高校生に伝える・いのち」と題して、クラスコーデイネーターの福田紀惠先生による保健講話が開かれました。
赤ちゃんは愛情なしでは生きられないこと、性感染症を予防するためにはコンドームを使うこと、私たちは妊娠できる時を選ばなければならない「選妊」を忘れないで欲しいことなど、大変興味深いお話を聞かせていただきました。最後に、不妊治療を続けて待ち望んだ赤ちゃんを出産する夫婦のDVDを見ました。感動的な出産シーンで涙する生徒もいました。