令和2年1月15日(水)
日下部記念病院 保健師の横森さんから「心の病気」~早期発見・早期治療の大切さ~というテーマのもと、講話がありました。
対象は卒業を前にした3年生でした。精神疾患の中でも多くみられる「うつ病」「統合失調症」について、現場における病例なども交えてお話してくださいました。4月から新生活を迎える3年生は、期待と不安な気持ちでいっぱいだと思います。新しい環境に慣れずストレスから、心の病気になる人もいるようです。今回「心の病気」について知ることができ、自分自身が異常を感じたり、家族や友人から相談を受けたときは、早期治療につながるような意識を持ってもらえるのではないかと思います。