9月2日(水)の6校時に、「第1回防災避難訓練」が実施されました。巨大地震発生時に備える態度を育て、防災意識の向上をはかる目的で行われました。また、安全な避難の仕方について理解し、適切な行動がとれるよう訓練しました。
今回は、東海沖を震源とするM8クラスの巨大地震が発生し、塩山地域は「震度6弱」の揺れが1分間近く続いたという想定で行われました。全校生徒は、余震が発生する前に安全を確保しながら第1避難場所(校庭)に避難しました。
実際の訓練をとおして、普段から地震が起こった時にどのように行動すればいいのか、防災意識をもって生活することが大切ということを学びました。