12月14日(水)に、「甲州市社会教育委員会と高校生の語る会」が行われました。3年4組の生徒20名と、甲州市社会教育委員13名、甲州市生涯学習課教育担当職員2名が参加して「新型コロナウイルスに強いまちづくり~高校生から高齢者までが協力してできること~」というテーマのもと、魅力的なまちづくりをするために本音で語り合いました。グループワークをする前に、講師の先生の指導を受けながら「健幸体操」を全員で行い、緊張もほぐれ和やかに語らいが始まりました。
参加した3年生は、地域の方々と一緒に一つのテーマについて意見を出し合い発表するという貴重な経験ができました。また、大人の方々と話す機会を持つことができ、自分が暮らす地域をみんなで考え良くしていこうという自覚が芽生えました。